北海道名湯・登別温泉は泉質が豊富な温泉のデパート

北海道は温泉天国で良質な温泉がたくさんあります。
中でも有名なのは登別温泉です。

登別温泉は北海道新幹線の終着駅・函館や道都・札幌からの交通アクセスがよく、さらに千歳空港から程近いという立地条件がよいため、多くの人が観光、湯治の目的で訪れています。
さらに、泉質が豊富で、効能がたくさんあるのが人気の理由です。

登別温泉の泉質は、硫黄泉、食塩泉(塩化物泉)、明ばん泉、芒硝泉(硫酸塩泉)、緑ばん泉(含アルミニウム泉)、鉄泉(含鉄泉)、酸性鉄泉、重層泉、ラジウム泉の9つです。これは世界的にも珍しく「温泉のデパート」と呼ばれるほどです。

自然湧出量は1日1万トン、源泉温度45℃~90℃の高温のお湯は古くから人々から湯治湯として、病気、怪我の療養に利用されてきました。
細い道の両側にホテルや旅館が所狭しと立ち並び、その姿は昭和の温泉宿といった感じです。

その温泉街の奥には地獄谷という人気スポットがあります。地獄谷を一言でいうならば、ずばり「登別温泉の源泉」です。

温泉や噴気の吹き出し口がたくさんあり、その様子が地獄のようなので「地獄谷」と呼ばれています。また、登別温泉を拠点として楽しめる観光スポットが多いのも人気の理由です。

まずは登別マリンパークニクスという水族館、アシカやイルカ などのショータイムやペンギンのお散歩パレードなど楽しいイベントも満載です。登別伊達時代村は江戸時代の街並みや文化をまるごと再現したカルチャーパーク です。

どちらもバブル時代に建てられたテーマパークですが、今でも生き残っている数少ない施設で、それだけに観光客を楽しませてくれる工夫がたくさんあります。登別温泉街からロープウエイで上ったところにあるのぼりべつクマ牧場ではヒグマが140頭余り放し飼いされています。

クマによるアトラクションもあり、火の輪くぐり、さかだち、自転車乗り、玉乗り、バスケットなどのクマのショーが行われています。登別周辺にある倶多楽湖(クッタラコ)は周囲約8㎞ほどの小さな円いカルデラ湖です。

国内でもトップクラスの透明度を誇る倶多楽湖の水質は吸い込まれそうなほど美しく、神秘的な湖です。登別は火のパワーを持つ地獄谷と水のパワーを持つ倶多楽湖を持つ国内有数のパワースポットとしても知られています。

温泉でのんびりしたあとはパワーをチャージしてはどうでしょうか?

関連記事:

一人旅 計画の立て方TOP